水洗い の関する覚え書き

水洗いのことは今密かに話題になっているようでネットで調べてみましたが、ちょっとだけ町田えり子さんについて書きたいと思います。
というのも、町田えり子さんのレシピはいろいろ買っています。このあいだ買った本について。
この本はまだ自分が働いていた頃、会社に持っていくお弁当作りのために読んでいました。沢山のメニューが出ているし、「ツナ缶を使って」「冷凍フライドポテトを使って」など材料から考えたいときなどにもとても使いやすかったです。いそいで夕飯を作りたいときに重宝してます。カラー写真も豊富で、見ているだけでおいしそう。お弁当作りにやる気が出ます。
というわけで、本題の水洗いについてです。

何事でもそうですが、何かをうまくするコツは、下準備をきちんとていねいに行うことです。
魚料理の下ごしらえ、つまり焼いたり、煮たりといった「調理」の下準備として最も大切なのは、「魚の水あらい」です。
おいしい魚料理のコツである、魚の下ごしらえは、魚によって違います。基本的には、次の手順となります。
1.うろこを取る。
うろこの形はさまざまですが、体表全体を覆っているものと、アジのようにゼイゴの部分(体の横側)の部分しかないものもあります。
2.頭を落として内臓を取り除く。
3.きれいに洗って腹部の水気をとっておく。
このとき注意することは、通常は、海水程度の食塩水で洗うのですが、アジなどは、食塩水のなかで好んで繁殖する菌「好塩菌」がいるので、真水で洗うということです。
4.ラップをして冷蔵庫へ。
魚はそのまま置いておくと、特に暖かい場所では傷み易いので、ぬれ布きんかラップフィルムで全体を覆い、乾燥を防ぎます。

魚は、内臓を付けたまま出荷され店頭にならべられます。必ず鮮度のよいものを選ぶことが大切です。最近では、内臓をきれいにとって下ごしらえが済んだものがパックで売られることが多くなりました。ただし、内臓を取った1匹のものよりも、切り身のほうが傷みやすいので注意しましょう。
鮮度の良いものは味も栄養も良いです。季節に応じて、脂の乗り、うま味も異なってきます。いろいろな魚料理を楽しめます。周囲を海に囲まれた日本です!季節柄を楽しむためにももっともっと!積極的に食卓に魚料理を登場させましょう。そのための「コツ」をおさえることが大切です!




水洗いに関するサイトとブログ情報です。
水洗いに関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、水洗いにの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「水洗い」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

基本技法・日本料理・魚の水洗いと卸し方
鯖の水洗い 水洗いとは、魚を下処理すること。鱗を引き、えらをとり(用途によっては頭を落とす)、内臓をだして、血合いぎしをきれいに洗うまでの基本操作をいう。
www.tsuji.ac.jp/hp/gihou/japan/sakana/home.html

以上、水洗いに関して備忘録風に書いてみました。水洗いについては様々な情報があるので、調べるのが結構大変でしたが、多少は、お役に立てたのではないかと思います。当サイトでは水洗いについて、その他の記事も満載ですので、ゆっくりご覧下さい。
というわけでもないのですが、上記とは全く関係がないのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトです。↓

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