魚選び の最新ニュース

土井善晴さんは、いまや言わずと知れた料理界でも人気の方ですよね。なんで、土井善晴さんのレシピを1冊買ってきました。
魚選びのことを解説する前に、ちょっとだけ土井善晴さんについて書きたいと思います。
フレンチシェフのフレンチではなく、おうちで作りやすく土井善晴流アレンジがされたセンスのよい本です。レシピタイトルに添えられたコメントが、作り方のコツを教えてくれます。特にプチトマトで「ドライトマト」を作るレシピが参考になりました。
というわけで、本題の魚選びについてです。

魚料理のコツの一つとして、どのような魚を選ぶかも大切なポイントです。新鮮な魚を選ぶことができる「目」を養うことが大切ですね。
魚といっても、最近では1匹で売られるばかりではなくなってきました。切り身など、あらかじめ下ごしらえがすんでいる魚の「パック」もよく見かけます。そこで、1.「尾頭つき」、2.「切り身」、3「干もの」のそれぞれについて、おいしい魚料理のコツとしての魚選びの注意点をあげていきます。
1.「尾頭つき」
えらが鮮紅色で目が美しい!そして、うろこに光沢があり、身を押さえて(これを魚屋さんでおおっぴらにするのはお勧めできませんが・・・)弾力のあるもの、特に腹部のしっかりと引き締まったものが、おいしい魚料理として食卓に上ることになる魚の条件です。また、腐敗臭があるものは絶対に、やめましょう。

2.「切り身」
表面につやがあるもの、みずみずしくて、弾力があるものが良い「切り身」の条件です。ただし、切り身にすると魚は思いの他傷み易いものです。できれば!ご自宅でご自身でおろすほうが断然においしいですよ!

3.「干もの」
表面の光沢がよいもの、油やけをしていないものがおいしい「干もの」です。よく乾いているものがいいですね。

購入した魚で、内臓が取り除いていないものは傷みが早いので、必ず内臓を取り除いたあとで、きれいに洗い、調理に合った下ごしらえをしたうえで、できるだけ早く冷蔵庫へ入れましょう。魚屋さんで洗ったものは、(おそらく・・・)水洗いが不足しています。必ず、洗い直したほうがいいと思います。




魚選びに関するサイトとブログ情報です。
魚選びに関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、魚選びにの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「魚選び」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

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鳥取県の境港で捕れた新鮮な魚を店長が選び、高級魚から大衆魚まで日本海の魚がずらりと並ぶお店です。 毎日メニューが変わるのでいつ来ても楽しめます。お酒も全国から選りすぐったこだわりのものを揃えております。
ww52.tiki.ne.jp/~emiaka/index.html

以上、魚選びに関して備忘録風に書いてみました。魚選びについては様々な情報があるので、調べるのが結構大変でしたが、多少は、お役に立てたのではないかと思います。当サイトでは魚選びについて、その他の記事も満載ですので、ゆっくりご覧下さい。
というわけでもないのですが、上記とは全く関係がないのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトです。↓

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