魚のおろし方 について

熊谷真由美さんは、いまや言わずと知れた料理界でも人気の方ですよね。なんで、熊谷真由美さんのレシピを1冊買ってきました。
魚のおろし方のことを解説する前に、ちょっとだけ熊谷真由美さんについて書きたいと思います。
転居転居での子育て他いろんな事情で、1冊目は表紙のいちごのアイス?だけを作って、あとは、眺めるだけで終わり、大事にしまいすぎてしまって、発売当初に購入した本は見つからず、この程、書店を何件か探しても見つからないので、こちらで2冊目を購入しました。やっと、やっと、作ることができました。シフォンケーキです。直径20CM、みごとにふくらんで、感動しました。大きいです。味も最高でした。これから、どんどん作っていきます〜
というわけで、本題の魚のおろし方についてです。

最近では、魚をおろして内臓などもきれいに取った魚をパックにして売っている光景をよく見かけます。確かに便利ですし、手軽に魚料理を楽しむために、うれしい配慮だと思います。でも・・・本当においしい魚料理をぜひ、召し上がっていただくためのコツとして、ぜひ、一般的な魚のおろし方をマスターしていただけたらと思います。

一般的な魚のおろし方には、次のものがあります:
1.「二枚下ろし」と「三枚下ろし」
2.「五枚下ろし」
3.「節おろし」
4.「大名おろし」
5.「手開き」

各おろし方のコツ
全体にいえる基礎的なコツとは、魚をおろすまな板は必ず濡らしておき、水分を拭き取っておくということです。

1.「二枚下ろし」と「三枚下ろし」
大部分の魚に適応する一般的な下ろし方です。
「二枚下ろし」は、上身1枚と上身骨付き1枚で・・・合計2枚です。
「三枚下ろし」は、上身2枚と中骨1枚で・・・合計3枚です。
アジやタイなどに向いた下ろし方です。

2.「五枚下ろし」
ヒラメやカレイなど、身の幅の広い魚に用いる下ろし方です。中央に切り目を入れて、腹の身と背の身をすき取ります。裏側も同様にします。
身が4枚と中骨1枚で・・・合計5枚となることからこの名前があります。
五枚下ろしは、絶えず包丁を中骨に添わせ、こすり取るように引き切りにすると切り易いです。

3.「節おろし」
かつおなど。五枚下ろしの一種ですが、かつおは背びれからむなびれの硬いうろこを削り取ります。




魚のおろし方に関するサイトとブログ情報です。
魚のおろし方に関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、魚のおろし方にの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「魚のおろし方」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

海辺の教室_広島市水産振興センター
平成21年2月分海辺の教室「魚のおろし方」開催の様子
www.suisansc.or.jp/kyoshitu.html

以上、魚のおろし方について私なりにまとめてみました。こうして書いてみてもまだまだ魚のおろし方については奥が深いなという印象です。あなたの魚のおろし方に関する知識に少しばかりお役に立てればと思います。
さてさて、魚のおろし方とは関係ないのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトです。↓

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