自分と似てる人を好きになる法則というニュース

意味を求めたってはじまらないよ。人生は欲望だ。意味などどうでもいい。
 by『ライムライト』と、冒頭に映画の名台詞を引用しつつ、いつものように始まりましたが、みなさん、こんにちわ。今日もニュースがてんこ盛りです。世の中いろんな出来事がありますね。

「この時間にいつもここを通る人」と他人から思われるのが嫌なので、通勤ルートは日によっていろいろです。テロ対策、というわけではありません。

ん?今気付いたんだけど、自分と似てる人を好きになる法則の話がニュースになってる。この手の話はつい見てしまうので、実はちょっと詳しかったりする。

自分と似てる人を好きになる法則

「恋をするならやっぱり自分と性格が似てる人だよな」 「いや、俺は見た目も性格も全然違うタイプに惹かれるなぁ」…どちらも男友達の意見。ちょっと待った!その意見の違い、女性として無視できません。そりゃ人の好みは千差万別ですが、一般的に男性が理想とするのは、自分に似た人、それとも正反対の人、どっちなんでしょう?東北大学大学院教授で『男は匂いで選びなさい』(K.K.ベストセラーズ)の著者でもある山元大輔教授に、遺伝という観点からお話を伺いました。「一般的に男女においては、いろいろな社会的属性が似ているもの同士がペアとなることが知られています。しかし遺伝子型についてはそれとは逆。最も重要な組織適合性抗原のひとつで白血球の血液型ともいわれる“HLA”の一致度が高いもの同士は、互いに好感を持ちづらい傾向があるんです。HLA型の違いはヒトが発するフェロモン成分の違いとなって表れますが、匂いとして知覚できないにもかかわらず、鼻の奥のセンサーで感知されて脳に信号が送られます。そして無意識のうちに『好き』『嫌い』といった生理的好みを生むのです」なるほど。男性は、というか人間は 「社会的属性は似ているけど、ある遺伝子型の一致度が低いタイプ」を好むんですね。また 『ナンパ塾』の塾長で恋愛心理学に詳しい草加大介さんによると、「結婚など長く一緒にいるなら、性格的に自分と似たタイプの方がストレスは少ないですね。あまりにも性格が違うタイプの人と長くいると、細かいことでイライラしてしまうんです。
http://news.livedoor.com/article/detail/3767717/


いやいや、自分と似てる人を好きになる法則関係はこんなことになっているのかと、少々驚いたり不思議に感じたり。誰かに話したくなるニュースでした。

最近ニュースを読んでて思うんだけど、知らない単語が増えた。特に芸能人とか、人の名前。時代遅れの人にならない努力も、少しはしないといけないかもね?

このニュースもそうかもしれないけど、自分と似てる人を好きになる法則についてはいろいろ違った見方があるから、何となく目が離せません。しばらくは要チェックかなぁ。
さて今日の格言は――
『人生とは、病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。』(ボードレール

最近よく深酒をするんですけど(いつもか?)昔に比べて飲めなくなったような気がします
記憶がないことも、翌日にお酒が残っていることも増えた。これって完全に『歳』からくる衰えなんですかね?
そうだとしたらほんとに悔しいですでも良く考えてみたら今年で30歳なわけで・・・
そりゃ弱くなるのも仕方ないんですかね?

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