謎の問題団体"B-CAS"の正体のこと

私はあなたが私をかばってくれるかと思った。男にとっては愛よりも誇りのほうが大切なのね。
私は八年間、あなたが折れてくれる奇蹟を待っていた。でも、その奇蹟は起こらなかった。
もう奇蹟は信じない。私たちはどうしても変わることはできない。
私はあなたの人形ではありません。
 by『人形の家』と、冒頭に映画の名台詞を引用しつつ、いつものように始まりましたが、こんにちは、みなさん。どうして毎日こうもいろんなニュースがあるのでしょう。不思議といえば不思議ですよね。

学生時代にけっこう仲の良かったやつの噂を聞いた。なんかいろいろ、すごいことになってるらしい。がんばれ、としか言えないけど・・がんばれ。

同じような話は以前にもあったような気がするけど、今日は謎の問題団体"B-CAS"の正体関連のニュースがちょっと取りざたされてました。これを見てどう思うか?

謎の問題団体"B-CAS"の正体

2011年7月24日までに現在のアナログ放送は完全終了してしまい、地上デジタルに移行せざるを得なくなるわけですが、一体何のメリットがあるのかというと「画質が良くなるだけ」というのが現状です。地デジはすべて暗号化されており、地デジ専用のチューナーでないと受信できません。そのため、現在販売されている地デジチューナーにはすべて「B-CASカード」という謎のカードが同梱されており、B-CASカードを挿入していないと地デジは見ることができない仕組みになっています。これが地デジの普及を妨げる原因となっています。なぜかというと、B-CASによる暗号化解除の仕組みを搭載するためムダにチューナーの価格が押し上げられて高くなり、加えて無料放送なのに暗号化されることでコピー制限され、アナログ放送と同様の利便性が皆無になっているためです。はっきり言うと百害あって一利なし、地デジが普及しない諸問題の根源と言ってもほぼ差し支えないものになっており、一般の消費者にとってあまりにも邪魔な存在なので、総務相の諮問機関でもついに地デジ普及を妨げるB-CASを見直すことを明確に発表する事態となりました。そして、このB-CASカードの発行や管理を行っているのが株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ、略してB-CAS社です。これまで長い間、会社の公式サイトに住所を掲載せず、つい最近になってあらゆる方面からその不透明な体質が批判されて、ようやく登記上の本店所在地のみ公開を行ったわけですが、本当にその住所にあるのでしょうか?ちょっとのぞきに行ってきました。
http://news.livedoor.com/article/detail/3700149/


なかなか興味深い話題と言えるのでは?謎の問題団体"B-CAS"の正体ネタを追いかけて行くと、時代の流れとかそんなものがちょっとは見えてくるのかもしれません。

おっと、うっかり忘れるところだったけど、今日はまだ約束が残っていたんだった。これからちょっと用事を片付けてくることにします。

謎の問題団体"B-CAS"の正体かの話って、いつもなんだかちょっとよくわからないところがあったりするんだけど、これって自分だけ?ほかの人の感想も聞いてみたい気がします。
さて今日の格言は――
『人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。』(中村天風

一見、ストレスを感じていないようでも、誰にも本心を打ち明けられなかったり、納得が行かないことがあるなど、意外と不満を溜め込んでいるようです。こんな時は仲のいい友人とカラオケに行くなど、お喋りや歌を歌って、思う存分声を出すことがオススメ。心の中のモヤモヤしたものも晴れ、ダイエットにも効果アリ!

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