煮魚 の覚え書き

ケンタロウさんの料理は、やはりとっても魅力的ですよね。最近購入たケンタロウさんのレシピ本。煮魚のことが今日は気になるのですが、ちょっとだけケンタロウさんについて書きたいと思います。
文庫本で写真も付いていないのですが、作ってみる価値あります。
材料を切って鍋に入れてグツグツ煮るだけ、とすべて簡単なものばかり!
オススメは段々重ねのチキンシチューです。
見た目も豪華で来客が来たときにもピッタリ!
家族みんな絶賛してました!
こんなに美味しいレシピがたくさん載っていてこの値段なので得した気分です♪
今日の夕飯何にしよう・・・と思ったらついこの本に手が伸びてしまいます。
これからこの本を片っ端から作っていきたいと思います。
というわけで、本題の煮魚についてです。

おいしく作りたい魚料理の筆頭に挙げられながら、なかなかうまくいかないのが、煮魚です。しゅんの新鮮な魚を選べば、魚自体のおいしさでそれなりにおいしく煮上がります!しかし、鮮度が少し落ちてしまったものや、背の青い魚など、魚に臭みがあるものでも、調味料を加減することでおいしく調理できます。

煮魚のコツ
・煮汁の量に気をつける!
普通に煮つけるときには、煮汁の量が多いと材料全体にかぶってしまい、味がしみ込みすぎてしまいます・・・つくだに風になってしまいます。
・風味づけにはお酒を!
基本的に調味料と水でおいしく煮上がります。時には、水の半量分をお酒に変えると、風味が良くなります。また、冷凍の魚の水っぽさをカバーするには、水をにだし汁に変えるのも一考です。持ち味の不足が補えます。
酒は材料の臭み消しや、風味を増す効果、材料をやわらかくする効用があります。
・煮る時間
鮮度の良いものや、白身の魚は、煮汁を薄味にして、さっと煮るようにすることで魚本来の持ち味を生かします。逆に、鮮度が少々落ちたものや魚臭さが気になる青い背の魚は、濃い味付けで長めにします。
鮮度のよいカレイは、薄味がおいしいですね。一方、サバなどの背の青い魚は、筒切りにすることで切り口から味がしみ込み易くなり、匂いが気にならなくなります。
・しょうゆ
しょうゆには薄口と濃口があります。魚を煮るのには、たいてい濃口が使われます。好みもありますが、濃口のほうが味と香りが増すと言われます




煮魚に関するサイトとブログ情報です。
煮魚に関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、煮魚にの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「煮魚」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

「煮魚のコツ」煮魚大好き!魚のレシピ♪
煮魚のレシピ、魚をおいしく食べることに関する情報を紹介
www.washoku.biz/kotu.html

どうでしたでしょうか?私なりに煮魚のことについて調べてみたのですが、ご理解いただけましたでしょうか?中々一筋縄に理解できないのが煮魚に関することですが、やはり今後のことを考えると、しっかりと情報だけは知っておいた方がよさそうです。当サイトには他にも煮魚に関する記事がありますので、是非他の記事もご覧になってみてください。きっとあなたのプラスになることでしょう。
ところで、煮魚とはネタ的に異なるのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトを最後にご紹介しておきます。↓

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