お刺身のわき役たち の最新ニュース
お刺身のわき役たちについては数日前から気になっていたのですが、私が好きな料理人有元葉子さんについて書きたいと思います。
このところ、有元葉子さんのレシピをいろいろ読みあさっています。今日もついつい読んでしまった有元葉子さんのレシピ本。
便利なソースの作り置きの仕方とか、電子レンジのうまい使い方とかって、ややもすると貧乏くさくなるおそれもあるだろうと思うんですが、著者の文章や写真等々のデザイン・レイアウトセンスがいいし、そもそもどの料理をとってもおいしそうので、大変魅力的なレシピ集になってます。お金に糸目をつけない料理が作りたければ●ストロSMA●のレシピ買えばいいですもんね（笑）。そうなりすぎないように丁寧に配慮してある、豪華さと身近さのバランスが絶妙なレシピ集です。こういうのを探しておりました。一人の人が書いたレシピ集のご多分にもれずご自身の普段の生活ぶりなども書かれているんですが、この方は昔から料理が好きだったわけでもなんでもなくて、結婚前から料理が大得意で好きだった旦那さんに思いっきり染められてレシピ集まで出すようになった人だということがよくわかります。最近、自分の周囲で旦那色に染まってかつ幸せそうにしている女性の話をあまり聞かなかったので（笑）とっても新鮮でした。今日の夜はこのレシピ集の中の牛かたまり肉の料理にしましたが、うまかったですよ。
というわけで、本題のお刺身のわき役たちについてです。
ご自身で魚をさばいて、切って・・・という方は、最近では少なくなってきました。買ってきたものであれ、生き生きとした感じに盛りつけることで、おいしい魚料理の食卓となります。
ちょっとしたお刺身の盛りつけのコツを覚えておきましょう。
・たいやさわらなど、引き造りにしたお刺身は、切り身の数を７・５・３と奇数にします。
・「けん」・・・ダイコンやきゅうり、みょうがなどをごく薄く、細く切って、水にさらした歯切れをよくして、アクを抜いたもの。お刺身を引き立てる役目があります・・・食べられる量を考え、また色彩の調和を考えて盛りつけます。
・「つま」・・・お刺身に風味を添えるもので季節によって種類に変化をつけるとよいでしょう・・・多くは前盛りとしてあしらいます。つまり、うつわに向かって右手前に盛るようにします。
・「辛味」・・・わさびなど、ぴりっとした辛みを添えるもの。お刺身のうまみを引き出す大切な役割があります・・・つまと同様、右手前にします。
お刺身の1人前の分量は、一般的には約80gといわれます。ただし、いかは約60gが適量とされ、魚によって、あるいは1種盛りか数種盛りにするかで加減する必要があります。
魚料理で大切なコツは、新鮮な材料を選ぶことですが、それと同様に、旬のものは脂がのっておいしいです。1年中おいしいのは、タイ、マグロといわれますが、それでもタイは、5月末〜6月は産卵後で味が落ちます。春〜夏は、カツオ、すずき、ゼイゴ、コイ、赤貝もお勧めです。
お刺身のわき役たちに関するサイトとブログ情報です。
お刺身のわき役たちに関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、お刺身のわき役たちにの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「お刺身のわき役たち」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。ＵＲＬも記していますので、ご参考になさってください。
日本橋浜町Weblog: 2008年9月
いつもお世話になっている居酒屋さん。お刺身とスタタマが一押し＾＾ 八重洲とよだ ... に共通しているのは、前向きな明るさだろう・・・現在を逆に当時のそういう人たち ... 料理の名わき役・・・スダチ。料理をさらに引き立て、そしてスダチ自身も美味しい ...
hri.blog.ocn.ne.jp/hamacho_blog/2008/09/index.html
以上、お刺身のわき役たちについて私なりにまとめてみました。こうして書いてみてもまだまだお刺身のわき役たちについては奥が深いなという印象です。あなたのお刺身のわき役たちに関する知識に少しばかりお役に立てればと思います。
さてさて、お刺身のわき役たちとは関係ないのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトです。↓
