いかの下ごしらえ の関する覚え書き

いかの下ごしらえが最近、知人や友人の間で話題になっていますが、少しだけ松尾みゆきさんについて書きたいと思います。
なんでかというと、最近料理に目覚めていて、松尾みゆきさんのレシピをいろいろ買っているからです。
数ある料理本の中でももっとも出番が多い本。普段の料理向けレシピなのですが、来客時も毎回活躍します。各レシピ毎にエッセイ風にコメントのような文章が書かれていて、松尾みゆきさんの食への執着や愛情がひしひしと感じられます。このボリュームでこの価格なら大満足するはずです。松尾みゆきさん本らしく、器やセッティングなどもハナマルです。
というわけで、本題のいかの下ごしらえについてです。

ご家庭でおなじみの魚料理・・・正確には「魚介料理」・・・の素材のひとつとして「いか」がありますよね。

いかは甲のあるものとないものがあります:
・甲のあるもの・・・文甲いか、針いか、まいか、など。
・甲のないもの・・・するめいか、やりいか、など。

イカを使ったおいしい料理のコツは、他の魚料理のコツと同じ・・・新鮮な素材選びとしたごしらえです。表面が透き通って水色かかったようなつやあるものがgood!
目の部分が大きく飛び出ているものが新鮮です。指先でちょっと押さえてみて、弾力が感じられるものがいいと言われます。
購入後、時間が経つと鮮度がどんどん落ちてしまいます。身が乳白色になってきたら鮮度が落ちかかっていますので、要注意です!
求めたらすぐに水洗いして、下ごしらえをしましょう。

イカの下ごしらえ
1.わたと足を抜きます。
胴の中に指を入れ、足の付け根をはがします。わたを破ってしまうとやっかいなので、そ〜と、引き出します。
2.皮をむきます。
エンペラ(甲)と身のつけねを指ではがします。エンペラを胴のほうへ向かって引っ張り、取り外します。甲骨をとります。皮を、エンペラの付け根のところからはがしはじめ、下へ向かってひっぱり、取って行きます。
*皮むきのコツ!
皮が残っていると、揚げ物のときに油がはね易いので要注意です。でも、つるつるぬるぬる・・・なかなかやっかいですよね。指先に塩をたっぷりとつけると、すべりにくく、きれいに皮をむくことができます。




いかの下ごしらえに関するサイトとブログ情報です。
いかの下ごしらえに関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、いかの下ごしらえにの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「いかの下ごしらえ」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

魚のおろし方・いかの下ごしらえ 【ヤマサ醤油株式会社】
胴の中に指を入れ、頭足部を引っ張って足と腹わたを抜きます。
www.yamasa.com/mama/book/sakana/ika.html

いかがでしたでしょうか?私なりにいかの下ごしらえのことについて調べたことをまとめてみたのですが、理解していただけましたか?まだまだ一般的に認知されていないのがいかの下ごしらえに関することですが、やはりこれからのことを考えると、しっかりと情報だけは知っておいた方がよさそうですね。当サイトには他にもいかの下ごしらえに関する記事がありますので、ぜひ他の記事もご覧になってみてください。きっとあなたのプラスになることでしょう。

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